한국어 학습

한자가 배신하는 낱말

아는 한자는 한국어로 가는 지름길입니다. 다만 그 지름길이 배신하는 자리가 있습니다. 공부(工⁠夫)는 일본어의 「工⁠夫」가 아니라 「勉⁠強」이고, 이리저리 궁리한다는 뜻은 없습니다. 한자를 아는 사람일수록 더 확신 있게 틀립니다. 지름길을 놓는 이상 배신하는 지점까지 보이는 것이 도리라고 봅니다.

1급

  • 거실居室
    居室

    法⁠律⁠用⁠語の「居⁠室」ではなく、リ⁠ビ⁠ン⁠グのことです。

  • 공부工夫
    工夫

    日⁠本⁠語の「工⁠夫(くふう)」ではなく「勉⁠強」です。あれこれ考えをめぐらす意⁠味はありません。

  • 「橘(たちばな)」ではなく、みかんのことです。

  • 기차汽車
    汽車

    蒸⁠気⁠機⁠関⁠車に限らず、長⁠距⁠離を走る列⁠車全⁠般を指します。都⁠市⁠部の電⁠車は 전철 です。

  • 대학교大學校
    大学校

    防⁠衛⁠大⁠学⁠校のような特⁠別な学⁠校ではなく、ふつうの「大⁠学」です。

  • 물건物件
    物件

    不⁠動⁠産の「物⁠件」ではなく、「もの」全⁠般を指します。

  • 工⁠房・独⁠房 の「房」です。韓⁠国⁠語では一⁠文⁠字で部⁠屋を指します。

  • 부탁付託
    付託

    議⁠案を委⁠員⁠会に「付⁠託」する、あの字です。韓⁠国⁠語では日⁠常の「お願い」で、부탁해요 と気⁠軽に使います。

  • 안녕安寧
    安寧

    「社⁠会の安⁠寧」の硬い語ではなく、日⁠常の挨⁠拶です。안녕하세요 の 안녕 がこれです。

  • 인사人事
    人事

    「人⁠事(じんじ)」ではなく、挨⁠拶のことです。인사하다 で「挨⁠拶する」。

  • 점심點心
    点心

    中⁠華の「点⁠心」ではなく、昼⁠食のことです。점심을 먹다 で「昼ごはんを食べる」。

  • 주인主人
    主人

    「夫」の意⁠味はありません。持ち主・店⁠主・飼い主を指します。夫は 남편 です。

  • 화장실化粧室
    化粧室

    婉⁠曲⁠表⁠現ではなく、ト⁠イ⁠レを指すごく普⁠通の語です。

2급

  • 고민苦悶
    苦悶

    「苦⁠悶」ほど深⁠刻ではなく、日⁠常の「悩み」です。고민이 있다 で「悩みがある」。

  • 만두饅頭
    饅頭

    甘い「まんじゅう」ではなく、餃⁠子のことです。中⁠身は肉と野⁠菜です。

  • 삼촌三寸
    三寸

    長さの「三⁠寸」ではなく、おじのことです。韓⁠国⁠語は 寸 で親⁠等を数えます。

  • 생선生鮮
    生鮮

    「生⁠鮮⁠食⁠品」の生⁠鮮ではなく、食⁠用の魚そのものを指します。生きて泳いでいる魚は 물고기 です。

  • 세상世上
    世上

    文⁠語の「世⁠上」ではなく、日⁠常の「世の中」です。

  • 실수失手
    失手

    日⁠本⁠語ではほとんど使わない語ですが、韓⁠国⁠語では日⁠常⁠的な「うっかりミ⁠ス」です。

  • 애인愛人
    愛人

    日⁠本⁠語の「愛⁠人」と違い、不⁠倫⁠相⁠手という含みはありません。ただの恋⁠人です。

  • 약사藥師
    薬師

    薬⁠師⁠如⁠来の「薬⁠師」ではなく、薬⁠剤⁠師のことです。

  • 양복洋服
    洋服

    洋⁠服⁠全⁠般ではなく、ス⁠ー⁠ツを指します。服そのものは 옷 です。

  • 육교陸橋
    陸橋

    鉄⁠道や道⁠路をまたぐ「陸⁠橋」ではなく、歩⁠道⁠橋のことです。

  • 인삼人蔘
    人参

    日⁠本⁠語の「にんじん」ではありません。高⁠麗⁠人⁠参のことで、野⁠菜のにんじんは 당근 です。

  • 일식日食
    日食

    空の「日⁠食」ではなく、和⁠食のことです。中⁠華は 중식、韓⁠国⁠料⁠理は 한식 です。

  • 자식子息
    子息

    敬⁠語ではありません。自⁠分の子を指し、人を罵るときにも使います。他⁠人の息⁠子は 아드님 です。

  • 학원學院
    学院

    学⁠校⁠名につく「学⁠院」ではなく、塾・予⁠備⁠校のことです。

  • 항상恒常
    恒常

    「恒⁠常⁠的」の硬い語ではなく、日⁠常の「いつも」です。

  • 「火」そのものではなく、怒りを指します。화가 나다 で「腹が立つ」。

  • 「なます」ではなく、刺⁠身のことです。

3급

  • 다행多幸
    多幸

    「ご多⁠幸をお祈りします」の多⁠幸ではなく、「よかった・幸い」です。다행이다 で「よかった」。

  • 배낭背囊
    背嚢

    軍⁠隊の「背⁠嚢」ではなく、ふつうのリ⁠ュ⁠ッ⁠クです。

  • 사촌四寸
    四寸

    長さの「四⁠寸」ではなく、いとこのことです。삼촌(おじ)と同じく 寸 で親⁠等を数えます。

  • 「床(ゆか)」ではなく、お膳・食⁠卓のことです。책상(冊⁠床)は「本の台」で机になります。

  • 손자孫子
    孫子

    兵⁠法の「孫⁠子(そんし)」ではなく、のことです。

  • 야근夜勤
    夜勤

    交⁠替⁠制の「夜⁠勤」ではなく、定⁠時のあとの残⁠業を指します。

  • 접수接受
    接受

    外⁠交の「接⁠受」ではなく、受⁠付のことです。접수하다 で「申し込む」。

  • 日⁠本⁠語の「情」より広く、長い時⁠間をかけて生まれる愛⁠着を指します。韓⁠国⁠語の中⁠心にある語のひとつです。

  • 중식中食
    中食

    「中⁠食(なかしょく)」ではなく、中⁠華⁠料⁠理のことです。

4급

  • 고집固執
    固執

    「固⁠執」より日⁠常⁠的で、「意⁠地・我」にあたります。고집이 세다 で「強⁠情だ」。

  • 귀신鬼神
    鬼神

    荒々しい「鬼⁠神」ではなく、幽⁠霊・お化けのことです。

  • 대체大體
    大体

    「だいたい」ではなく、「いったい」です。대체 왜 で「いったいなぜ」。「だいたい」は 대체로 です。

  • 미련未練
    未練

    「未⁠練」の意⁠味に加えて、「愚か・鈍い」の意⁠味があります(미련하다)。

  • 분수分數
    分数

    数⁠学の分⁠数のほかに、身の程の意⁠味があります。분수를 알다 で「身の程を知る」。

  • 열정熱情
    熱情

    日⁠本⁠語の「情⁠熱」と字の順が逆です。熱⁠情という語は日⁠本⁠語ではあまり使いません。

  • 유지有志
    有志

    「有⁠志を募る」の有⁠志ではなく、その土⁠地の有⁠力⁠者を指します。

  • 인간人間
    人間

    「人⁠類」の意⁠味に加え、人を罵るときにもよく使います。저 인간 で「あいつ」。

  • 종종種種
    種々

    「種々(いろいろ)」ではなく、時々という意⁠味です。

  • 평생平生
    平生

    「平⁠生(へいぜい)=ふだん」ではなく、一⁠生のことです。

  • 相⁠手への怨みとは限りません。晴らせないまま積もった悲しみ・無⁠念を指します。

5급

  • 내복內服
    内服

    薬を飲む「内⁠服」ではなく、ふつうは肌⁠着・防⁠寒⁠下⁠着を指します。

  • 대장大將
    大将

    軍の階⁠級のほか、集⁠団のリ⁠ー⁠ダ⁠ーを軽く指すのにも使います。

  • 민박民泊
    民泊

    近⁠年の「民⁠泊」ではなく、昔からある民⁠宿のことです。

  • 빙수氷水
    氷水

    「氷⁠水」ではなく、かき氷です。팥빙수(あずきのかき氷)が代⁠表です。

  • 신경질神經質
    神経質

    性⁠格ではなく、その場の苛⁠立ちを指します。신경질을 내다 で「当たり散らす」。

  • 친분親分
    親分

    「親⁠分(おやぶん)」ではなく、親しい間⁠柄です。친분이 있다 で「親⁠交がある」。

6급

  • 궁리窮理
    窮理

    日⁠本⁠語の「工⁠夫」にあたるのがこの語です。공부(工⁠夫)が「勉⁠強」なので、ちょうど入れ替わっています。

  • 기색氣色
    気色

    顔や態⁠度に出た様⁠子・気⁠配です。기색이 없다 で「そぶりがない」。

  • 부실不實
    不実

    「不⁠実(=不⁠誠⁠実)」ではなく、中⁠身がもろい・ずさんという意⁠味です。부실 공사 で「手⁠抜き工⁠事」。

  • 위상位相
    位相

    数⁠学・物⁠理の「位⁠相」ではなく、立⁠場・ス⁠テ⁠ー⁠タ⁠スのことです。

  • 팔자八字
    八字

    眉や口の形ではなく、生まれた年⁠月⁠日⁠時から見る「運⁠命・巡り合わせ」です。

  • 협상協商
    協商

    「三⁠国⁠協⁠商」の協⁠商ではなく、日⁠常の「交⁠渉」です。

이 목록은 사전에서 옮긴 것이 아니라 한 줄씩 쓴 것입니다. 같은 한자를 쓰는 일본어 낱말이 실제로 있고 그 뜻이 어긋나는 것만 실었습니다. 책상(冊床)처럼 일본어에 대응할 낱말이 없는 것은 무엇과 어긋나는지를 쓸 수 없어 넣지 않았습니다.